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人生で最も大切な日は、生まれた日と、生まれた意味を理解した日だ

昨日、17日は誕生日だった。
年齢とともに感慨深さは薄れていくけど、自分でも忘れてるくらいだったのにお母様は覚えていてくれて、夕飯にちょっと良いお肉を出してくれたけど年齢は間違ってた。


で、衝動的に何か買いたくなって「そういや誕生日じゃん!」という理由からバッグを注文。

fc2blog_20150518181959669.jpg

背負えば気分は完全にキャプテン・アメリカ!!
直径44cmと意外と大きくて中も大容量。しかし、どこにもマーベルのタグが無いからパチモノだと思う…。缶バッチもいかにもお手製プリントぽいし、値段も価格破壊の2000円…。

いや満足なんですけどね、本当はこれがほしかった。
http://www.thinkgeek.com/product/iiur/



誕生日には映画も見た。昨年の秋に劇場で見て以来となる「イコライザー」。
オープニングからして「人生で最も大切な日は、生まれた日と、生まれた意味を理解した日だ」というマーク・トウェインの言葉から始まり、誕生日にピッタリ?



劇場で見た時に書いた感想ではアクションがスゲーと絶賛していたけど
http://otakuismfire.blog67.fc2.com/blog-entry-978.html
あらためて見ると構成の妙に感動した。

時間を確認しながら見ていくと、最初の20分で主人公の生活や少女テリーとの出会いが描かれ、ちょうど20分のところで悪党が登場し同時にテリーが退場。さらに次の10分で主人公が悪党を処刑する展開となるので、実は「少女とオジサン」という基本設定が似ている「アジョシ」や「レオン」の内容は30分目で終了してしまっている。
次の30分では正義の象徴たる警察の腐敗が明らかになり、処刑された悪党の後ろにいた新たな悪党が登場。その次の15分で新たな悪党と主人公が出会い、お互いに戦いの予感を察知。上映時間2時間12分の半分を過ぎた1時間15分辺りで主人公はかつての仲間の元へ行き、悪党の情報を入手するとともに戦うことを決意する。

最初の少女の救済という要素を引き伸ばさず、その次に正義の失墜とそれにともなう主人公の正義感の暴走という展開を配置することで、新たな自警者の誕生を描くという面白さ。
悪と戦えるだけの能力はある。しかし相手が悪といえども殺人や暴力はそのものが悪であり、その世界に戻らないと亡き妻に誓った。それでも悪に蹂躙される力なき人々がいるのなら自分が戦わなければならない。最初に悪党を処刑した際の「すまない」という謝罪は悪党に対してではなくそれらの行いを否定した妻へのものだし、「自分が悪を処刑するために存在するのなら、悪は自分に処刑されるために存在している」という、ある意味で正義サイコパスのような価値観。だから悪を処刑する際には何も語らず、何も感じない。冷静かつ冷徹な立ち振舞とそこで見せる無表情がその象徴。

これは本当に研究すべき映画だなと思った。
 
【2015/05/18 18:23】 | 普通の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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